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曇り 朝 27度 日中33度 やっぱり冷麺が食べたくて昼休み7-11で買ってしまいました。和風、韓国風、台湾古典タイプと3種ある中から選んだのは韓国風。台湾では冷たい麺でなくて涼しい麺なんです。気付きました? 日式(和風)はシーチキン入りしょうゆベース、韓式(韓国風)はキムチ入りキムチソース、台湾古典はキュウリとニンジンのみピーナッツソース。 買ってきた韓国風を早速食べてみました。麺は台湾の涼麺にありがちなベリーオイリー(ギトギト)、キュウリのしなび具合、色が変わりかけのワカメと最高ですね。水滴でベトベトになったゆで玉子の黄身は思わず痛んでないかニオイを嗅いでしまいそうなほど食欲をそそります。おそらくあと2時間ももたないでしょう。 麺を袋から出してタレをかけますが、こんなにオイリーなのにも関わらず固まって麺をほぐす事さえ困難です。適当に盛り付けて早速試食。 タレは結構うまいです。カップの味噌ラーメンの液体味噌ベースにキムチの汁を混ぜた感じでなかなかいけます。 麺は相変わらずカタマリのままなので持ち上げてかじるしかありませんが、歯ごたえがあって(当たり前?)タレとマッチしてます。 台湾での食事の楽しみの一つに、見た目とのミスマッチ(ギャップ)もあります。今回紹介の涼麺がそうであるかはご想像におまかせしますが、台湾に来られた時は是非冒険してみてください。 以上、台湾観光協会の提供でお送りしました。
by screwdriver-II
| 2005-05-27 12:21
| 食在台湾
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